どうも、マケズキ(@make_zuki)です。
僕がこのブログであなたに伝えたいことを正直に話します。
記事の前半は僕が心の奥底から本気で思ってることを書いてます。
とはいえ、日本人1億人が僕と同じ価値観なわけないので、後半はちょっと違う視点で書いてます。
後半はキュレーションメディア感あるので、前半だけでも読んで欲しい。
そしてちょっとでも共感してくれたなら、SNSでシェアしてください。うんこ漏らして喜びます。笑
そもそも僕がこのブログを始めた理由
「楽しく生きようぜ!!!」
ってのを昔の僕みたいにメンタル病んでる人に伝えたいってのが本音です。
マケズキの簡単な経歴
- 働きたくなさすぎて就活鬱で1年引きこもり
- 引きこもり抜け出して働いたらブラック企業で不眠症
- 「自由に楽しく仕事がしたい」と強く思い、WEBマーケティングで実現
まぁよくいる
っていうアフィリエイターさん、ブロガーさん、情報商材屋さんと同じような経緯で今に至ってます。
僕は「マーケティングこそが好きなことして生きていくための最強のスキルである」と本気で思ってます。
実際、僕はマーケティングのおかげで「自由に楽しく仕事がしたい」「”金持ち”より”時持ち”になりたい」という夢を叶えているので、昔の僕みたいに悩んでる人の助けになればと思ってこのブログを始めました。
1番の目的は「昔の僕みたいな人を救いたい」ですが、他にも目的があります。
当サイトの目的
- 昔病んでた僕のような人を救う
- 面白くマーケティングを学べるサイトを作りたい(真面目なサイトが多い)
- 価値観の合う面白い人と繋がりたい
- 最低限食ってけるぐらいのお金が欲しい
面白くマーケティングを学べるサイトを作りたい
SEO(検索エンジンでサイトを上位表示させる技術)って企業が運営してるメディアが強いです。
ってかもう「強いヤツが勝ち続けて、弱いヤツに勝ち目ない」世界が広がってる。
僕みたいな弱小個人が
マケズキ
とか志しても企業資本でやってる大手メディアにはまず勝てません。
実際検索してみると、どことは言いませんが企業が運営してるマーケティング特化のメディアサイトばかり出てきます。
中には勉強になるメディアもあるんですが、用語の意味を解説してるだけだったりして正直、
マケズキ
って思ってしまうことが多いんですよね。(※個人の感想です)
用語の解説だけってその場では納得するけど、明日には「なんだっけ?」って忘れてることが多くないですか?
人の記憶って感情が動く時に定着しやすいと思っていて、マーケティングとか心理学に精通しているのなら、検索してきたユーザの感情を動かして、記憶に残す努力をして欲しい。
というかなぜマーケ理解してる企業が「マーケの専門用語の意味を知って学びたい」って検索ニーズに対してその努力をしないのか。腹ただしい。激おこぷんぷん丸!
・・・と思ったとろでそんなメディアは出てこないので、自分で作ることにしました。
個人がやることなので企業メディアほどのリソースを使って記事量産も出来ないし、権威性もありません。
でもやります。
企業は資本があってコンテンツを量産出来ますが、僕みたいな個人がやる”弱者の戦略”は取れないから。
きっと、アフィリエイターやブロガーさんなんかでマーケティングを学びたい人って企業の戦略ではなく、僕みたいな個人の戦略を知りたいと思うんです。
僕自身がそう思っていたので
「発信したい個人が学べるマーケティングを面白く伝える」
という信念を持って記事を書いていきたいなーと思っている次第です。
マーケティング以外にもライティングも好きなので、その辺りの用語も解説していく予定です。※予定は未定。
価値観の合う面白い人と繋がりたい
価値観の近い、面白い人と仲良くなりたいです。
ある程度結果を出して食えるようになると、同じような結果を出してる人との繋がりって増えていきます。
今まで会ったすごい人達
- アフィ歴15年以上、資産10億円超えベテランアフィリエイター
- とあるジャンルで本も出版してて影響力のあるブロガー
- 月7桁超えのアフィリエイター(いっぱい)
- 仮想通貨で利益1億円超の投資家
- 情報商材で7億円稼いだ人
- せどり(転売)で毎月400万円利益出してる人
「会った」=「セミナーで見たことある」とかじゃなく、ご飯して普通に喋った人達です。
昔スゲーなーって思ってたり、仲良くなりたいなーって思ってた人達って「結果」でしか見てなかったけど、ぶっちゃけどんなけ結果出してようが価値観合わない人とは仲良くなれないです。
恋愛の価値観語ってる女子みたいな事言ってすいません。笑
でもこれ、本気で思ってることなんです。
僕は根本的に考え方がニートなので「大金持ちに、俺あなる!」「毎日バリバリ働きまくりいいい!金だ金!!ひゃっほおいい!」みたいな人はどれだけ結果出してスゴイ人やろうが、多分仲良くなれません。
というか、僕みたいな意識低いヤツは相手の方からお断りされると思います。
僕と価値観が合いそうな人
- お金より時間が大事と思ってる
- 好きなことを仕事にしたい
- マーケティングや心理学が好き
- ゲーム、ボードゲームが好き
僕なんか大したことないのに偉そうに言うてすいません。
マケズキ
このブログを通じて仲いい人が1人でも増えればいいと切に願ってます。
最低限食ってけるぐらいのお金が欲しい
綺麗事は言いません。このサイトでもアフィやって、しっかりマネタイズします。
「お金稼ぎ=悪」という思考を持ってる人が一定数いるので、批判されるかも知れません。
でも僕はお金の質ってあると思っていて、
お金の質
- 価値提供の対価としてもらうお金
- ちょっと悪いことしてもらうお金
このサイトでは読者にしっかりと価値提供してその対価としてお金を頂きたいと考えています。
ちゃんと価値提供していればお金を貰う資格があると思ってます。
僕のコンテンツに価値を感じなければ、サイトをそっ閉じしちゃってください。僕の力不足ですいません。
このサイトはゴリゴリのブラックアフィリエイターさんみたいに
といったことはやらず、シンプルにコンテンツの質で勝負します。
良いコンテンツを作れば価値提供の対価としてお金は貰っていいと思っているし、自分の好きなことを発信してそういう人が増えればいいと思ってます。
てか、好きなことを発信して生活出来るって最高じゃないですか?
僕はWEBマーケティングとか心理学が好きなので、このサイトで「好きなことして食っていく」を実現します。
ぶっちゃけ、
マケズキ
って理由もあります。
今のところASPアフィサイトで毎月7桁ぐらいの収入はありますが、アフィリエイターなんてサイトが死んだら収入ゼロです。
↑某ASP報酬画面で120万円超えの証拠
僕自身、色んなアフィリエイターさんと交流があるのでたくさんの情報が入って来ますが、このサイトでは真っ当なマーケティングの話と僕がやってきたことしか話しません。
アフィリエイター界隈ではnoteで情報を売ってる人って結構嫌われてます。
※稼いでる人同士で情報交換することが多く、その情報を売る人がいるため。
「モノ消費よりコト消費」の時代ですし、体験価値が高いものを提供したほうが価値が高いと思ってます。
「価値観の合う仲の良い人を増やしたい」という目的があるので、得た情報を売って裏切ってたら本末転倒です。
というか、一昔前の情報商材全盛期はとっくに終わってて今は情報やノウハウにほとんど価値はないと思ってます。
実際にそのノウハウを実践した生の情報とか、コミュニティーの価値が高くなってきてるので「◯◯というノウハウで稼げる」みたいな商材自体買わないほうが良いと思います。(短絡的ではなくスキルになるものならアリ)
そこそこ稼いでるアフィリエイターってみんな、サイトが死ぬことにビビってます。
7桁アフィリエイターなんて腐る程いますからね。僕もそんな雑魚アフィリエイターの一人ってことです。
僕の強みと言えば、実店舗の集客をお手伝いしたことがあり、アフィ以外からでもWEBマーケティングで収入を得ていた経験があることぐらい。
ニッチ戦略を練って細く長く稼ぎ続けるサイト作りが好きなので、このサイトも細く長く生き残ってくれたらなーと思ってます。
「僕が本気で伝えたいことまとめ」と「客観的データ」での解説
「自由に楽しく仕事しよう」
「そのためにはマーケティング学ぼう」
僕が伝えたいのはこの2つに尽きます。とはいえ僕の価値観が絶対だとは思わないので、ここから先はちょっと違う視点でお話をしていこうと思います。
というのも、僕が「好きなことしようぜ!」とどれだけ伝えても
って思われるかなーと。
なので、ここからは客観的なデータを集めて解説していきます。
1ミリでもあなたの考え方が変われば幸いです。
死に際に泣いて後悔しないために「好き」をやろう
死に際に
って言いながら死にたい人なんてきっといないと思います。
もうすぐ死ぬ人に「人生で1番後悔してることは何ですか?」と質問したデータがあります。
「人の期待に応える人生ではなく、自分に正直に生きる勇気が欲しかった」
引用元:「幸せ」について知っておきたい5つのこと NHK「幸福学」白熱教室 (中経出版)”(NHK「幸福学」白熱教室制作班, エリザベス・ダン, ロバート・ビスワス=ディーナー 著),ロケーションNo1443
死に際の後悔TOP5
- 「人の期待に応える人生ではなく、自分に正直に生きる勇気が欲しかった」
- 「あんなに働かなければよかった」
- 「勇気を出して自分の気持ちを伝えればよかった」
- 「友達と付き合い続ければよかった」
- 「自分が幸せになるのを許せばよかった」
簡単に言うと、「好きなことして生きればよかった」という後悔が多いんです。
あなたは今、好きなことして生きていますか?
本当はやりたくない仕事を嫌々やっていませんか?
現状のまま過ごして行って、死に際に後悔しない自信はありますか?
僕は後悔しない自信があります。今好きなことして生きてるし、今後も好きなことして生きるって決めているからです。
そして、世の中はどんどん「好きなことして生きなきゃヤバい」時代に移行しています。
僕からの「最終宣告」だと思ってもらいたい。既存のレールに乗って生きていくことは、これからの時代、通用しなくなる。
引用元:堀江貴文『好きなことだけで生きていく』 ポプラ新書,2017年,P13
ホリエモンこと堀江貴文さんも昔からずっと好きなことして楽しく仕事しろ!と訴え続けていますね。
僕がこのブログを通じて伝えたいのは「自由に楽しく働いて欲しい」という想いです。
好きな仕事してる人のほうが稼いでる時代になった
引用元:川島和正『お金儲け2.0』三笠書房,2019年.P37
↑1920年頃は戦後の真っ只中で、生活していく上で絶対に必要なインフラが伸びていた時代です。
2015年次点で娯楽産業の市場が大きく上回り、今後は更に娯楽が増えていきます。
ミニマリストのような、あまり消費しない人達が増えてるのも生活に必要なものが安価で手に入る時代だからですね。
マケズキ
娯楽産業は今後どんどん加速していって、2045年頃にはAI(ロボット)が簡単な仕事をやってくれて、ほとんど娯楽しか残らない世界が来ると言われています。(シンギュラリティと呼ばれています)
- 最低限寒さがしのげる服(衣)
- 腹を満たせる食事(食)
- 寝れる場所(住)
↑この3つの質にこだわらなければ、毎月10万円も使わずミニマリスト生活できちゃいますよね。
シンギュラリティ(AIが人の仕事を奪う時代)が来るのはほぼ確実で、その頃にはみんな遊ばないと稼げない時代になっているでしょう。
マツ
実際に今、好きなことして稼いでる人達
【You Tuber】HIKAKINさん
「好きなことで生きていく」といえばこの人、ヒカキンさんです。
趣味でヒューマンビートボックスを動画にアップロードしたことから始まり、今では誰もが知ってる億万長者ですね。
【ブロガー】マナブさん
ブロガー界隈で有名なマナブさんも、ブログを通じて自分の伝えたいことを言い続けて億万長者ですね。
【ゲーム実況者】2BROさん
2BROさんはゲーム実況のトップYouTuberです。
ゲームを遊んで億万長者ですね。
APEXというゲームがあって、多分2BROさんも多大なお金を貰ってるはずです。
というのも、海外でAPEXを配信したゲーム実況者がメーカーから1億円貰っているからです。
人気ゲーム配信者のNinja氏に対して100万ドル(約1億1000万円)もの報酬が支払われた
ちなみに、APEXはYou Tuberに1億円支払ってますがリリース3日間で4400億円稼いでます。
【ゲーム大会】優勝賞金が億超
フォートナイトというゲームの優勝賞金3億円を手に入れたのは16歳の高校生でした。
ちなみに、フォートナイト日本代表に選ばれた4人の中高生は年収は約550万円です。(大会に出るだけで5万ドル貰えるため)
普通のサラリーマンより稼ぐ中学生はゲームで稼いでるんです。
日本ではあまり知られてないですが「DOTA2」というゲームで優勝した人も1億円貰ってます。
海外はeスポーツが盛んで、日本みたいに「ゲームはダメ!」といった意識があまりないです。
今やゲームもスポーツなのに、頭の硬い老害さん達のせいであまり認められてない。
日本国内だと、シャドウバースというゲームの優勝賞金が1億円でした。
いやいや、才能あるから稼げてるだけやん?
マケズキ
マケズキ
とはいえ、まだ全員が好きなことして稼げる時代ではない
今後シンギュラリティ(AIが人の仕事を奪う時代)が来て、好きなことしてる人しか稼げなくなる時代が来るのはわかった。
現在も好きなことしてる人達が稼いでることもわかった。
でも、好きなことして稼いでる人なんて才能のある一握りだけなんじゃないか?
って疑問が出てきませんか?
実際、その通りです。好きなことして稼げてない人達がたくさんいます。
だから無責任に「世の中の全員今すぐ好きなことしろ!」とは言えません。
現代において好きなことして生きていくためには、マーケティングがないと無理だからです。
だから、このサイトでマーケティングを学んで欲しいんです。(宣伝)
アメリカのトランプ大統領はFacebook広告を使ったマーケで当選しているし、オバマさんもゲーミフィケーションを利用して当選した。
マーケティングに関して話だすと長くなっちゃいそうなので割愛しますが、マーケティングは世の中を変えてしまうぐらい強力な力を持っていて、身に付けたら食いっぱぐれないスキルになるってことだけ今は伝われば嬉しいです。
好きなことがない?ほんとに?
マーケティングについて熱く語ってきましたが、そもそも「好きなことがない」って人もいると思います。
でも、今まで何十年と生きてきて今まで一度も「楽しい」って思ったことない人なんていないと思うんです。
その楽しいを突き詰めていけば好きになるのかなーって。
マケズキ
みたいな天才はそういないし、ずっと理系やったんで国語嫌いでしたし、感情より論理のほうが好きでした。
まぁ何が言いたいかっていうと「とりあえずやってみないと楽しいかなんてわからない」です。
客観的な評価が欲しいなら適職診断とかやって向き不向きを診断してみればいいし、何より大事なのはスマホを手放して内省し、自分と向き合うことやと思います。
【まとめ】人生はゲームだ
「人生の半分は、ゲームだ」
引用元:ハンゲーム
僕は大学時代オンラインゲームで廃人してました。
48時間寝ず食わずぶっ続けでゲームしたこともあります。
その頃に大流行していたハンゲームのキャッチコピー、すげー好きなんすよね。
「人生の半分は、ゲームだ」
ハンゲ全盛期の時代ってゲーミフィケーションって言葉なかったと思うんです。そんな中、人生をゲームとして捉えて生きようってキャッチコピーで売り出してたハンゲームはすごいと思うんだ。
まぁ僕がゲーマーなんで、このキャッチコピーにものすごく共感してるだけかも知れません。
「自由に楽しく仕事がしたい」
僕は死ぬまでこの信念を貫き通したいし、死に際に「最高の人生だった」って言いながら死にたいです。
今この文章を読んでるあなたが何を感じたかはわからないですが、ちょっとでも今後の人生に影響を与えることが出来たなら僕はめちゃくちゃ嬉しいです。(感想コメントしてくれてもいいんだからね!)
そんじゃーね!!!